ダポキセチン服用後の副作用

ダポキセチンは、世界最初の医療用内服早漏(PE)治療薬で、海外では数百万人の患者に処方されている医薬品なので、安全性に関して大きな問題はない薬です。

ダポキセチン服用後の副作用としては、頭痛、めまい、嘔気、下痢、不眠、疲労感などがあるようです。
しかし決して頻度の高いものではなく多くても10%未満といわれています。
ほかには起立性低血圧が起こる可能性についても報告されています。

また、既往症やよってはダポキセチンを含む薬を服用することが禁止されています。

服用できない既往症としては、虚血性心疾患やNYHAⅡ~Ⅳの心不全、中程度以上の肝障害や腎障害、起立性低血圧や失神などの病歴ある方、てんかんなどです。
また抗うつ薬のMAO阻害薬やチオリダジン、SSRI、SNRI、3環系抗うつ薬、その他の医薬品でセロトニン作動性の医薬品を服用している方もダポキセチンを含む医薬品の使用は禁止されています。
他にも使用が禁止されている既往症や併用できない医薬品がありますし、既往症の程度などによっても注意が必要なこともあるので、使用を開始する前に医師に相談する必要があります。

また20歳以下、65歳以上に対する使用も禁止されているのでこの点でも注意が必要です。